三人四脚(9)〔2012/02/03〕
イラスト・とやまみーな
君子に頼まれて、彼女の親友で未亡人の良子を抱くことになった。俺はわざと卑猥なシックスナインから始めることに…
◇
しばらく相舐めしているうちに我慢できなくなってきたのか、
「なあ、もう入れて。うち、もぉアカンわ」
良子が哀願を始めた。
「よし、ほんなら」
俺は素早く良子の下から抜け出すと、四つん這いにさせたまま、バックからチ○ポの先をオ○コにあてがった。
腰をつかんでグッと突き入れたが、なにしろ15年間も男知らずの穴である。カリの部分が周りの肉壁に邪魔されて、なかなか奥まで突き通すことができない。
再度、俺が突き入れるのと同時に良子がお尻を突き出してくれたので、その拍子にズブズブと奥まで到達することができた。
そして、ゆっくり抜き差しすること十数分。
「ああ、エエ気持ち〜」
と、初めは余裕を見せていた良子がしだいに、
「わ、わっ、良すぎるぅ、もう来て、わっ、わっ、うち、死にそうや」
と変化してきた。
「もうすぐや」
「早よ早よ、うち、もうアカン、アカン」
「出るぞっ、出るぅ」
「イグ、イグ、イグ〜ッ」
俺が熱い液体を良子の中にほとばしらせると、良子も語尾を伸ばしながら、前のめりに倒れ込んでいった。
◇
1週間ほどが過ぎたころ、良子から電話がかかってきた。
「お元気でしたか、スナックにも来えへんし、電話もなかったから、君ちゃんとふたりで心配してたんですよ」
「おう、元気や。ここんとこ仕事が忙しゅうてなかなか外に出られへんやったんや」
「そうやったん。私ね、あの晩からお乳とアソコ触らんと眠れないようになってん。あなたのせいよ」
良子はいわれのない文句をさんざん述べたあと、
「あ、そうそう、今度、君子の家に集まって食事せえへん? すしとビール、うんと用意しとくさかい」
今度は甘え口調で言う。
「そりゃあ、エエなあ」
俺もすぐに賛成したが、あとから考えたら、それは君子と良子が綿密に計画した企画で、俺はまんまとふたりにノセられてしまうことになる。
◇
約束当日、俺は駅前のスーパーで酒のつまみを買い込み、君子宅へ向かった。
「さあ、こっち、こっち」
家の玄関をくぐったとたん、満面笑みを浮かべたふたりが、なんと俺を風呂場へ誘導するではないか。
「じゃ、これね。私ら、もう済んでるから」
「…え?」
呆然としている俺に浴衣とひもを手渡すと、ふたりは居間に去っていった。
大阪府・自営業(69) |